もうすでに
わたしたちは
十分に大人なのだ
自分も含めて未だに
年齢の自覚がないヒトいる
大人になれば
自分の責任は自分でとる
これがあたりまえだ
いつまでも子供気分でいる
晩婚化・少子化の流れが
大人になれない大人を
作り出しているのだろう
自分の親父を見ていると
自分がもっとしっかり
サポート出来るような
経済力や知識があれば
なんて思ったりする
と は い え
わくわくしないと
ヒトはどんどん歳をとって
しまうんじゃないかなと思う
自分の好きなように
どこかへ行って
仲間と昔話をしたりでもいい
そんなこんなで昨日
落ち込んでいる親父さんに
シニアカーを試乗させた
免許更新をあきらめたから
介護が終わるわけじゃない
そんなこんなで考えることが多い
本当の介護っちゅーもんは
ここからはじまるのかもしれない
仕事・遊び・家族・サンバ
そうどれも大切なのだ