写真はバイアの朝
夜中遅くに昔ロックやていた時の
ギタリスト28歳が電話してきた
ドラムのヤツにあげたジージャンを
着てないなら返して欲しいと言う
わけのわからん電話
ゞ(TεT;)ブッ
オレはオレのやりたいロックを
まだやれてないんですよとか
なんじゃかんじゃ話しながら
どうどうめぐりで電話が終わらない
こいつ友達いねーのかなとか思ったり
音楽スクール卒業してギター講師やったり
いろんなロックバンドを渡りながら
活動している彼なんだが
実家のコンビニで働くコトを決意したり
悩める28歳ロックギタリストだ
いまカミシマさんは何やってるんですか?
と言われるとどうなんだろ
サンバ仲間たちとは演奏する側とお客さん
ってな図式にわかれてないし
主軸で演奏するうちらもみんなと同じく
だいたいが参加費払って演奏しているし
ワークショップの延長線みたいな感じかなぁと
ブラジルでいろんなショーやらライブやら
ストリートでの演奏やら見てきて
ちょっと自分の中でなんなのかなぁと
どうすっかなぁと考えていたトコ
バイアに行って見てきたってのもあって
自分の根底にあるノリってか
元々はまったチンバラーダやらオロドゥン
BandaEvaなどどうしても
自分の耳からアフロアシェ音楽離れない
もちろんエンヘードやパゴーヂってのも
みんなとわいわいやるの好きだから
これからもやっていくけども
ライブで自分が歌って演奏するってのを
考えたら渋いサンバよりも
ノッてテンションあげて楽しくって
そういう音楽が好きなのかもしれません
そういうコトを考えながら
まぁなにより土曜にジンガブラジルの
バックでサンバ叩くので夜はリハに参加
叩いてきたらググッとやる気が出てきます
オロドゥンのMas Que Nadaを聞きながら
カヴァコの弾き方を変更してみたり
BandaEvaのカヴァーを今度のライブに
やってみようと選曲リストに加えたり
考えるより横山やすし
ですな
昨年2008かぶりつきで見た代々木のオロドゥン