Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

なんだかいろいろ思う

私の昔のバンドのテープが

見つかったけど聞けないかなと

友達から電話かかってきた

もうそれは

「青春」

と呼ばれる時代のモノに

なっているのが悲しいような

懐かしいような

夢を一緒に持って生きてた

仲間がいたことが嬉しい

昔つくった自分の歌で

昔の自分と未来の自分と

三人で話をする歌詞がある

いくら走っても届かない

って書いていた

まだ走ってる

今と昔で何が違うと言うと

昔は先の見えない

終わりのない夢を目指して

ずっと走っていた

今は限りがある

無限じゃない人生だけど

まだずっと走っている

たぶんそういう風に

これからも生きていくだろう

自分・家族・仲間・愛・ビール

(人) 感謝

なんだかこんな気分でした

And so castles made of sand,

melts into the sea eventually.

すべてが砂のお城

結局そうなるとしても

僕はずっとこれからも

走っているだろう