音楽=消費物の世界は
残酷だなと
倖田來未を見て思う
しかし沢尻さんの時も思ったけど
(」゚ロ゚)」 <レディを泣かすなー!
もちろんメディアの世界での
責任はあるけども
誰かを殺したわけではないので
確かに不快な発言だけども
謝ってるんだからよかよか
オレ的に倖田來未の発言で
ムッとしたのは
生産者情報付の野菜をバカにした事
生産者の顔写真付きシールを
「写真なんて見せられても
『は? 誰だよお前』としか思わない」
とか
「自分のこと有名人と勘違いしてるの?」
ヒトの食べ物を作っている
責任として顔をだしている
みんなに美味しく食べてもらう
安全を保証する
その努力をしている
農家さんなのです
という為の顔シール&名前なのだ
芸能人のテレビに出てる
顔とは大きく違うのだ
倖田來未こそ若くして
芸能界で活躍しているが
世の中を理解していない
躾や教育を必要としている
若者と何一つ変わらない
芸能界と言う世界では
人気があれば平気で
ヒトの指摘をしはじめる
みのさんもそうだけど
芸能界にいるだけで
偉くなったような気になるんだろう
タレントから政界へ行く
勘違いしたヒトも多いし
逆にそのまんま東みたいに
真剣に頑張っているヒトもいる
芸能界にいるからといって
世の中がわかっているわけではない
先生だからといって
人生や社会の仕組みを
理解しているわけではない
スーパースターでも
マスメディアの中で
踊らされている存在
でしかない
大好きな日本の
覚醒剤でまた捕まった
音楽=消費物の世界では
みんな生き延びる事自体
過酷だと思うしかない
でも
音楽やロックが死んだなんて
思ってない
いつもみんなのココロにある音
耳をすまして聞いてみたら良い