行ってきました
基本的にボッサは苦手なのですが
すごい綺麗な声で歌うかたです
が
何しろ周りのメンバーを
堅めすぎた感は否めない
ような気もします
吸い込まれるような声
特に
ミルトンナシメントの曲とか
アルバムタイトル曲「A ilha」とかは
静けさのなかにすーっと染み渡る感じで
とてもヨカッタです
パーカッションは岡部さんと言う方
フクワさんと機材セッティングが
似ていたし後ろ姿も来てるTシャツも
そっくりだったのでフクワさんかと思いきや
前を向くと別人でした
ヘピマンをローチューン?して
オモシロイ叩き方をしてました
民族系の金物良い響き
欲しくなりました!
ベースはBophanaの方
うまいっす
出てくる時にはぶりっと出る
控える時にはさりげなく
よいベーシストっすね
サックス、フルートほかは
俺の友達とまったく同じ名前だけど
読み方が違うのです ヤマカミヒトミさん
このヒトうまいっすね
いろんなアルバムで目にするのですが
ライブ見るのははじめてですが
実際に音もフレーズもかっこいいし
なんたって髪型も素敵♬
ショーロクラブの二人
さすがにうまいなぁと
まるでガリ勉二人組のようでした
笹子さんはよい呼吸感ってか
呼吸しているようにギターを
弾く方でした
軽快な曲も静かな曲もすーっと
呼吸しているように他のメンバと
馴染んでいく
しかし秋岡さんは音が隠れていたなぁ
最初からお客さんの方向いて座ってないし
割に山上さんとフレーズタイミングが
一緒だなぁと思いました
途中親父さんからご飯がないと
電話があったので
残念やったけど1stageで脱出
しかし実家に行くと
飯を自分で作って食べていた...
遅かったから怒っているのか
一言もしゃべらないので
こっちも一言もしゃべらずに帰りました
Djavan「samurai」カバーが
めっちゃ気持ちよかったですが
周りのメンバーの要素もあって
かなりDjavanのDVDライブバージョンに
近いノリでなんとなーく
chieさんの声に似合わなかった
ってか普通過ぎるような気がしましたっす
ビブラートをあまりかけない
表情のない不思議で綺麗な響きの声と
周りの表情豊かな演奏陣
ミスマッチ?かなぁとか
いやこれも歌の価値を高める
ユーミン的策略なのかもとか
まぁ気持ちの良い音は
どうやっても気持ちがよいものです