さぁパゴリなさい
疲れ切ったカラダを〜
投げ出して
白いカヴァコを
ピックでさっと弾き語りましょう
このまちはぁ〜
戦場だから〜
もううええっちゅうねん
ゞ(TεT;)ブッ
天気の悪いなか
早朝から野菜を買いに市場へ
ほんで少し休んでカポエイラ練習
練習が終わってドイスラゴスへ
実質的にはじめてパーゴヂらしい
パゴーヂをカヴァコ弾き語りで
みんなとやりました!
ワタクシがやってるのは
パゴーヂとはいえ
パゴヂ初心者練習会みたいな感じ
実はドイスラゴスの
ブラジル料理ランチがメイン!
で
お腹一杯になったところで
演奏をはじめる
みんなが
「この歌いいなぁ」
とか
「この曲スキー」
とか
「パンデイロのリズム良くなったすね!」
とか言いながら
ほのぼのやっていく感じです
なんせオレも初心者だからね
オレも最後指の先が痛くなって
弾けなくなった
演奏したのは
歌&カヴァコ弾き語り16曲
一回し終わってね
ドイスラゴスのセリアさんが
一緒に歌いたい!
って言うから
また数曲一緒に歌いながら
カヴァコ頑張って弾いたよ
カポエイラでへとへとだったけど
サンバがはじまったら
俄然元気になって演奏してたと
みんなから言われたよ
13時過ぎからはじめて
17時半くらいまで遊びました
楽しいサンバな日曜日でした
ブラジルに行ったこともない
私はサンバというのが
どういうものなのか
とか
パゴーヂがどうあるべきか
とか
全然わかりません
ただ仲間とこんな風に
サンバで楽しく過ごす為に
練習したりするのって
楽しいことだなぁと思います
いま読んでいる本
「マジア・ド・サンバ」
少しだけサンバの世界が覗けます
オレもサンバはサンバだけかと
思っていたらもっともっと大きな
社会性を帯びたものだから
ずっと続いているのだなとか思ったよ
福岡のこの自然なサンバの
楽しい流れが続くように
場所やブラジルの美味しいエッセンス
を提供していくれるドイスラゴスを
腹一杯応援していく次第でございます
冒頭の「聖母たちのララバイ」
「ジロさん練習して」と言ってくれる
ドイスラゴスのブラジル母
セリアさんに捧げます