ルネサンスギター
これリュート？？
サンバ、カヴァキーニョを通して
楽器や音楽の世界を旅する
リュートなんてのも
日本で弾いてらっさる方も
いらっさるのですぞ
井上周子さん
http://www.geocities.jp/reomiyaz/chikakohp/
永田斉子さん
http://music.geocities.jp/seikolute/
サンバやブラジル音楽が
好きなのは確かなのですが
別に楽器にこだわっているって
わけでもないのですが
なんでカヴァコじゃないと
サンバらしくないのかなとか
いろいろ思いをめぐらしたりします
ガットギターを弾いても
なんかこうテンションがあがらない
エレキを弾いても
なんかこうテンションがあがらない
ウクレレを引っ張り出して弾いて
見るとやはり感覚が違う
行き着くところは
カヴァコよりも低音が出て
ウクレレよりも
チューニングがハッキリして
ガットギターより小さくて
４弦であること(カヴァコと同じ調弦)
前に誰かがＤＥＮさんも
同じようなこと言っていて
８弦のカヴァコないかなぁとか
話していたらしいです
確かなあったらいいよなぁ
もちろんカヴァコで
サンバやるだけで
ええだろがい！
と言われそうだけども
なんちゅーか
その自分のイメージを
追い求める作業が
オモロイのですよ
決められた自分の感覚的な
枠組みの中での試行錯誤こそ
音楽の醍醐味のような気がします
ワシ音楽的教育も
クラシックの知識もないし
やりたい放題でございます
いやはや
つかめそうでつかめない
だからオモロイ
行き着くカタチの音楽を探しているではなく
実は音楽が導いているのかもしれません
