Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

お気楽極楽サンバ

毎度のドイスラゴス

わいわいとサンバやったり

してるんだけども

こんだけ適当に歌って

演奏して叩いてってのができるのは

サンバ魅力なのではないだろうか?

前にジャンベを習っていたけんど

ギニアなどには国立の舞踊団があり

ジャンベフォラなどはシャーマンに近い

みんなを神聖な祈りへと導く

太鼓叩きなのではなかろうか

これは日本の雅楽なども似てる?

演奏者、太鼓叩きは

ひとびとを導くような

レベルでないと叩かせもらえない

もちろんココは日本だし

そこまで厳密に叩かないと

いけないってコトもないわけですけどね

カポエイラなども似てるかもしれない

エスコーラのサンバ打楽器なども

ある意味そういうレベルでこそ

みんなを歓喜させて

エネルギーをアシェを

呼び起こすのだろう

ほんじゃ

うちらがやってるようなサンバは?

なんやら食べながら

ビール飲みながらで

誰がリードボーカルでもない

リードギターでもない

リードパーカッションでもない

叩ける人も叩けない人もいて

ブラジル人に怒られながら(笑)

なんやらごちゃごちゃで

誰が聞いてるのかもわからんけど

みんな自分のサンバをしてる

話に夢中なヤツもいれば

口説いてるヤツもいて

適当で猥雑なモノ

お気楽極楽サンバ

ゞ(TεT;)ブッ

まぁそれがボクの好きなサンバなのですが

そこにはなんとなく

庶民的な喜びがあります

もちりん自分なりには練習したり

もっとポル語勉強したりして

「理解したい」って思ってます...

ミュージシャンとして

音楽取り組んでる方も

ビシッとアンサンブル決めて

素晴らし演奏してる方も

おいらのメッセージを聞いてくれ!

ってなロッカーさんも

世界は腐ってるぜってな

パンク野郎たちも

地獄の底の叫び声の

へびめたるな方も

まぁたまには

ドイスラゴスに来て

ブラジル料理食べながら

わはははと笑って

あらららと踊って

ちゃんちき叩いて

たまの休息・息抜き

バカ騒ぎしてください

あくまでボクの個人的なイメージの話で

サンバをまじめに取り組んでいる方も

福岡にはたくさんいらっしゃいますので

m(_ _)mヨロシクオネガイシマス