Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

情報化社会の嘆き

Caetano e Gil /Desde que o samba e samba

友人のバンドマンからライブのお誘いメールが

くるんだけども宛先に私の名前を書いてくれる

そういう心遣いってエライなぁと思う

私はいま福岡のブラジル関連情報をミクシや

ブログやネットで記事にしている

練習内容みたいなチーム内の事は

メンバだけにメールで送っている

以前よりも情報の流し方を考えています

いつものDJイベントやライブなどのメールは

今ほとんどメール送ってません

興味がある人、情報が欲しい人は

携帯でもネットですぐに調べられるからね

が今回みたいに

「仲間がブラジルに帰ってしまうのでお別れ会あります」

みたいなメールを送っても

受け取る側はいつものお誘いメールと思って

受け流してしまうのか返事も反応もない

まぁ当日来てくれたら嬉しいけど

みんな忙しいとは言っても

内容が内容だけに

簡単なメールくらい返事くれても

良いのになぁとか思ってしまった...

まぁ受け取る側にその意図の違いは

わからないからね

「情報を垂れ流している」

福岡に少しでもブラジルの楽しさに

触れるような活動をしているつもりだけど

たまにこういう疑問もあります

逆に現実的に人が見たり聞いたり出来る機会

太鼓チームで演奏したり

サンバを歌ったり出来る機会と言うのは

とても大切な事なのだなぁと思います

情報を取り扱う限りは

あくまで媒体、通過点と割り切って

行わないといかんよね

何が仲間なんだろうと考えたりたりたり

まぁ3月ってそういう時期だからね

ちょっと切なくなりました