Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

自宅でカヴァコ実験

月末仕事で帰宅は遅かったけど

ちょろっと気になる事を

自分で楽器弾いて録音してみる

いつも思うけど誰から教わる事もなく

独学だけ弾いてるカヴァコだけど

本当に大丈夫なのだろうか...

まぁコード見てカヴァコ弾くだけなら

だいぶん慣れてきたんだけど

弾きながら歌えるか?

弾きながら表現できるか?

まぁそんなところを

コントロールしたいというか

表現したいって思う次第で

カヴァコMater、Arias

んでバンジョーAriasと

3本弾いて歌って録音してみた

カヴァコでもフロント側と

ブリッジ側でどのくらい

表現が違うのかと言うと

弾いている時は音色が

もちろん違うような気がするのだけど

録音してみるとそんなに差がない!

カッティングの粒の細かさとか

無意識にやっているとこと

意識的にやっているとこと

なかなかどうしてブリッジで

カリカリだなぁって思ってる方が

綺麗に表現できてる!

MaterとAriasだと

弾きやすさ音の大きさはMater圧勝です

でも気付いたのが弦と弦の隙間

Materの弾きやすさはの弦間が広い

だから左手の押弦がとてもやりやすい

しかもネックが厚いからチカラがいらない

でも今の自分の単音もコードも弾いて

ミュートやアルペジオも使うスタイルだと

実際右手が狭い事も重要だなと

だいたいサウンドホール前から

ブリッジよりあたりで

軽く弾くことを練習してるので

これは右手をとるか左手をとるかですな

バンジョーカヴァコではもっと

弾いてる場所による差が極端

こちらは振動の強さが大切みたいで

ブリッジよりだと皮が鳴らない感じ

ネックとボディのつなぎ目あたりが

もちろんストロークもしやすいけど

音もころころ感も良かった

これがウクレレみたくネック(指板)上だと

変な音になっちゃうんだよね

これはYOUTUBEなどで色々

見た動画と結果同じ感じだった

カヴァコとバンジョーだと

アルペジオは雲泥の差です

そんなん当たり前っちゃ当たり前ですが

ピックの硬さとかでも

左右されるだろうけど

今の自分のスタイルだと

バンジョーよりカヴァコ

カヴァコもMaterよりはArias

いまんとここんな結果になりました

ほんの数分だけ録音したけど

こういうことがわかるから

録音して聞いてって重要だな

後はサイレントカヴァコで

ちょろちょろと練習してましたら

写真みたいに左の指先がボロボロに

ゞ(TεT;)ブッ

個人やパゴーヂではArias

サンバチームではMater

野外で遊ぶ時はバンジョー

ってな使い分けですね

要するに

今まで通り

(人)ちーん

おそまつさまでした