いっしょにある動作の
まねをすること
たまに自分のやってきた事が
「ごっこ」のように
思えて情けないやら恥ずかしいやら
誰にとって
どんな意味があって
どんなに分かち合って
どんな結果を生んだか
自分がやってきたトリオの
ファンキーロックバンド
複雑で難しいコードを
使ってたわけでもなく
斬新なアレンジやら
高度なテクニックもなく
でもエネルギーにあふれ
それは「ごっこ」ではなかった
まったくもって
３人のエネルギーがぶつかって
産まれた「音」だったなぁ
とかたまに思います
サンバ
実際ジャズなライブハウスでも
普通のロックなライブハウスでも
あまりにもアウェーだな
とか思ったり
自分たちのハードル
自分のアーテストとしてのハードル
今の状態では
まだまだサンバを
人前でチケット代とって
やれるレベルではない
昔は自信持って
チケット売って
お客さん来て
当たり前だった
ガット弾きはじめて２年で
歌いながら弾けることを
想定していたけんど
すでに３年経った
今はCavaquinhoで
サンバをやる事に
割合目標が定まっている
しかしながらライブ出演に誘われても
まだ良い返事がだせない
去年の１０月に見た
ダミオンさんヴァレ姉の
サッシペレレでのライブ
あの感触
ダンス音楽
踊れるＢＧＭ
サンバ
伝えたい音
伝えたい歌
伝えたい楽しさ
続けること
謙虚であること
またシバタさんに会いたいなぁ
写真はカバッサ修理
うちのベランダに鳩が居すわって
グッディに鳩よけネットを買いいった
ついでにニスも買って
割れたビリンバウのカバッサを補修した
毎日ビリンバウの弦を張る練習
毎日カヴァコを弾いて歌う
毎日パンデイロの変則技練習
今日は鳩よけネットを
きちっと張ろうっと
オレはちっと
自分の器を計り違えていたな
もっと早く気づきたかったよ
