Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

確率

ひとは確率の中で生きている

親父の自動車免許の更新で

また一騒ぎ

免許更新センターに

やかましく文句を言った

ただひとえに

事故が起こる確率があるから

まぁだからこそ心配なんだけども

でもひとがいつ

神経の1本くらいイカレテ

運転ができなくて

2,3人ひき殺すなんて

わからない

いや確率統計では

それすら何%か

わかるのかもしれない

ひとは確率の中で生きている

あと数年は生きる老人から

「足」をとりあげること

なんとなくココロが痛い

確率なんてのは

結果から見た世界だ

でもそこを乗り越える

努力や頑張りがあるから

ひとは何度間違っても

生きていけるんじゃないのかね

なんとなく

そうでありたいし

そうであってほしい

みんなに良い顔して

生きていくのは

難しいことなのです