ひとの道はひとそれぞれに
サンバ好き、エンヘード好き、
ギター弾き、カイシャ叩き、
バイア、アフロ、フォホー
ロック、ブルース、ジャズ
サンバダンサー、サルサダンサー
HIPHOP、レゲエもろもろもろー
久々にChoroの映画
「Brasileirinho」を見てみた
これ買った時は
スザーノのパンデイロシーンしか
良く見てなかった
いまこうして見ると
まぁ着眼点がCavaquinhoに
なっている
ってのもあるけれど
演奏している人たちを音を
かなり知っていて驚いた
ってか
今かなり好きで良く聴いている
ミュージシャンばかり出てた．．．．
唄やライブと言う観点だと
歌ものサンバやロックや
ファンクに近い音が好きなのだけど
楽器演奏者としての観点から
ショーロやその延長線上のサンバ
がかなり好きだったりする
ふと真夜中に目が覚めて
死ぬとどうなるのだろうか
また生きるってなんだろうか
たった３０分で何を演奏するのか？
ライブとは良く言ったものです
それはとても近しい「生きる」
ということなのだなとかね
山ほどサンバやらショーロやら
フォホーやらアフロサンバやら
聞きまくって戻ってきたら
ジョルジベンだっったり
私の背中をそっと押すモノは？
楽器？仲間？家族？音楽？
それはなんなのかいつか知りたい
この手がどんな音を
だそうとしているのだろうか
