楽器単体の演奏技術よりも
全体のリズム、楽曲や歌を優先した活動
最近それがパゴーヂじゃないかなと
思ったりします
一般的なパゴーヂって
飲みながらの気楽なフリーサンバセッション
と言う感じですが
いくら演奏レベルが高い方でも
サンバ楽曲を知らないと
あんまり楽しめないかもしれない
特にオブリガードは自由でも
数小節楽器ソロですハイ
って言うのもほとんどないし
うちらがやるパゴーヂと言うと
なんかもくもくと楽器を叩く感じで
歌っているのは１、２人くらい
そういうのを変えないとなぁ
もっとみんなで歌って
ワイワイ楽しくやりたいなぁ
とか思いながら
パゴーヂ会は開催先延ばしで．．．
最近ゲリラパゴーヂ的なノープランで
いきなり演奏していることが多いです
でもブラジル人は何かしらカラダを動かして
何かしら歌おうと言う感じがします
そういうのが嬉しくてブラジル料理屋で
ゲリラパゴーヂやったりしているってのもある
太鼓集団をやっていると
一通りアンサンブルなり構成なり
自分のフィルターを通って
表現出来るまで
そこまでやらないと
人に伝えられないし
そこからまたあーしようこーしようって
話も盛り上がらないし面白くならない
いわゆる「叩き台」的なモノをしっかりと
作り上げてからじゃないとはじまらない感じ
(-_-)太鼓だけに
パゴーヂもある意味そこまでやらないと
カタチにはならないんじゃないかなぁと
担当パートや演奏する曲を決めて
やろうと計画はしてんだけどねぇ
また定期にパゴーヂ開催までは
もうちょっと待って欲しい
Sayuri Nozaki / Deixa acontecer
映像はパゴーヂやってると
日本人にもブラジル人にも
大人気の曲「Deixa acontecer」
演奏はSayuriNozakiちゃん
デビューしちゃったかなぁ
http://www.sayurinozaki.com.br/
ＣＤ欲しいなぁ
