Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

サンバ練習の意味

日曜は久留米イベント練習でした

この為にパゴーヂ会や

他のイベントはへずって

集中して練習しています

いつもと違う場所で

久留米の方たちと一緒に

サンバをやるということもあるし

ある意味また新しい人たちに

繋がればなぁと思って挑んでいます

練習をすれば少し実感があり

少し次のヴィジョンが生まれて

家に帰ったら忘れてる

(゚д゚ ) ダメジャン

冗談はさておき先日

「ジロさんは何で練習してるんだ?」

って話になって

うーんそう言われるとなぁ...

手を変え品を変え年中

サンバの練習しているが

何のため?と言われると

「自分が身につけたい」

と言うことなのかな

身につけたい→人前で演奏

と思われがちなんだけども

今年からやり始めたパゴーヂは

練習ではなく積み重ねる演奏会

と意味合いが強く

「披露する」とか「練習する」とかと言うより

サンバに「触れる」時間をつくりたい

と思っている

でも参加メンバーは寄せ集めじゃなく

「音源聞いてきて」

「イメージなり練習してきて」

「サンバに触れて」

ってな事ができるくらい

サンバが好きな人たちを集めている

しかしながらみんながみんな

すぐに「楽しい」わけでもなく

ある意味しかめっ面で叩いてる

そんな人もいるし

譜面とにらめっこしながらの人もいる

でも一生懸命「参加」してくれて

サンバに触れようとしてる

ある意味自分自身も一人ではできない

サンバに触れようとしてる

20数曲って多い曲数ではあるけども

たったの1,2回だけじゃなく

1年、2年とこれを積み重ねて行きたいと

そう思っています

でも実際他の人がどう演奏するとか

どういう風に取り組んでいるか

そんなところまで私のやっていることは

到達できていたないのかもしれない

私自身は本当にただただ身につけたい

それだけで練習している

まだまだ未熟なんだなと思う

前にアハスタォンの方が

イベントとかの1回こっきりじゃなく

ただひたすら練習したい叩きたい

って言っていました

私はただひたすら

「サンバ」「楽しい」

その原動力で動いてる

いつの日かそのヴァイブが

周りに伝わって広がっていけば

みんなが笑顔になるようにあ

そんなサンバが出来れば良いなぁ

いつまでたっても

ゆっくりゆっくりの

私のサンバ会

「出来る人」には物足りない

かもしれませんが

気を長くして参加して頂ければ

嬉しく思いますです

m(_ _)m