Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

今更ジローの譜面整理2

Sururu na Roda / Arco Da Velha

活動も整理しつつ

譜面も整理しつつ

アタマを使います

バテリアをはじめてちょいちょい

タンボリンのパターン&ブレーキ

ここらへんキモですなぁと

パゴーヂの音源を聞きながら

アンサンブルを良く聞くと

全然アンサンブルなしで

最後まで行くタイプの曲と

サビの前後でブレーキのある曲

ところどころアレンジがある曲

の三種類があるなぁと

まぁおおまかに弦と打楽器で

判断してるだけなんですが

今後の選曲や練習のやり方にも

影響があるだろうなぁと

いまの福岡での楽器の人数

バテリアで言うとタンボリンが多く

パゴーヂで言うとパンデイロが多い

ガンザの次のはじまりは

まぁそんなとこですが

スルドやタンタン、ヘボロあたりの

人数が増えるとサンバはもっと

楽しくなること間違いなしです

ましてやどっちにしても

いわんや

「歌をみんなで歌う」

をや

歌がなければはじまりません

そしていつかのライブへ向けて

二つの譜面準備

・カヴァコ弾き語りライブ分

アンサンブルあり

自分自身、譜面は記憶する

・ドイスラゴス定期パゴーヂ

お店で演奏させて頂くので

普通のパゴーヂも演奏しますが

ボッサやMPBも譜面みながらでも

数曲歌って弾けるようになっておこう

ちょっと考え方を変えました

ショーロは趣味的な要素が強いのですが

逆にきっちり譜面をおいながら

曲数も3曲ずつくらいで練習する予定です

楽器的にはいま過渡期です(当社比)

今後の事や福岡の現状も考えつつ

自分が何をやりたいのかなぁと

サンバをやる人であっても

カヴァコ弾きやパンデイロ叩きに

分類されるプレーヤーになりたいのかなぁ

ジロ弾きのゴーシュ

実際いつも思うんですが

弾き慣れると自分のやりたいように

楽器弾いてしまうので

結果どういう奏法にも属さない

弾いてる見た目も

今までギター、ベース、カヴァコ

どの楽器やっても同じですね

って言われてしまう

求めているのはジャンルではなくて

自分的には「音」=「ヴィジョン」

なんですよね~

まぁよくわからない事を

つらつらと書いてしまいましたとさ