Hakata!Samba!Pagode!

こんな日はサンバ日和

石橋を叩きまくる

昔バンドマンとして

ライブ活動していた時には

イベントやライブに

穴をあけるなんてことは

やったこともない

いまでも何が一番こわいかと言うと

引き受けた予定に穴をあけるとか

メンバーがそろわなくて

ドタキャンすることがこわい

そして昔はしっかり練習して

出来る事をお客さんに見せる

ってのがあたりまえでしたが

今はノーギャラボランティア

イベントがほとんど

だからと言って手を抜いて

いるわけではありませんが

サンバ参加している方は

もともと楽器経験ないとこから

はじめている方も多いわけで

演奏失敗して「怒る」なんてのも

あまりないくらい「ゆるい」

活動でもあります

ここ最近4,5人で練習していると

かなり厳しくリズムをつめたり

フィーリングを追求したり

怒ったりすることが多い

やはり根底には

「良いサンバをお客さんに見せたい」

と言う気持ちがあるし

みんなで気持ちよくなる

サンバの一体感を

みんなで演奏したい

実感ってもの大きい

でもやはり大所帯になると

誰かが欠けても

イベント参加は厳しくなる

特にサンバはどの楽器も大切だから

なおさらなんだよね

このどうやっても最低限

演奏できるサンバにしないと

イベントなんてのは引き受けられない

結局は自分が求めているサンバを

しっかり伝えていかないと

なかなか次のステップには

到達できないし自分ができることも

高めていかないといけない

と言うことももちろん感じています

昨日は本当に久しぶりの

サンバ練習会だったのですが

やはり練習慣れしてる曲と

いまいちの曲の差も激しい

自宅練習をしていないと

叩く腕も鈍ってきてたりもする

自分もそうですが

つい練習をやりこんで

腱鞘炎になるのもダメですが

やはり練習やイメトレを

まったくしないのも

やはりダメだなと実感

もちろんサンバは大音量なので

コンスタントに練習に入れる事が

一番なのではあるけども

今回自分の忙しさの為に

練習に日数があいてしまって

みんなに申し訳ないなぁと思いました

性格上どうしても

みんなが自信持って出来る事を

ちゃんと演奏したいというのもあるけど

ついつい新しいリズムとか曲を

ウォーミングアップがてらに

練習したりしちゃって.....

これがチームだろうがバンドだろうが

1人だろうが10人だろうが

サンバを信じてついてきて欲しい

って真剣に思ってるし

みんなにも絶対損はさせない!

って思わせるサンバを

自信持ってやっていきたい

大昔とサンバチームをやめた時と

いままたサンバをやっている違いは

こういうとこにある

大切なのはカタチじゃなくて

音・リズムなんだよね

自分もはやくそういう音が

ぽーんとカラダからでてくるように

なりたいもんです

ipadの譜面活用も

なかなか慣れて便利ですが

結局のところ譜面を見ずに

演奏できる事が目標です!