昔ファンクをやっていた時に
グルーブグルーブ言ってた
あー腰にくるヤツね
腰でノらないとダメだぜ
なんて言ってたもんですが
サンバとなると良く「訛る」と言います
楽譜見ればだいたい出来ます
なんて言うプロなミュージシャンでも
実際サンバのグルーブって
なかなか表現するのが難しい
実際ずっとサンバに浸かっている自分は
何がどう訛っているのかわかりません
だってサンバしかやらないから
確かに個性のあるリズムではあるけど
それが何かと説明する時には
今チームのメンバーには
他の楽器を想像して叩いて！
このみんなで最大公約数のグルーブが
「訛り」なんじゃないかな
とか
まぁ実際ひとりでやって
おぉサンバだって思わせるような
プレイが出来る人は
そういうのも上手に表現できるのかもですが
自分はまだまだ若輩者なので．．．
昨日Pixote15AnosDVDを見ながら
最後にサンバダンサーが数人でてくる
あのリオのカーニヴァルなヤツ
しかし筋骨隆々な女性たちは
カラダの芯がまったくぶれないのに
オッパイやオシリが揺れるんですよ
これも「訛り」？いやグルーブと言うか
エネルギーがヴァイブが放出されてるような
サンバのエネルギーを目一杯感じる
ってかこういうのをエロ目線で
見られなくなっているのも
まぁサンバ依存症みたいなもんでしょうね
頭の映像はそのDVDから好きな曲
「Mande um Sinal」 Pixote
訛ってる？わかります？？？
私にはわかりません
気持ちよいサンバに聞こえます
これでいーのだ！
